雨中ウオーキングに感じる秋
昨夜からの雨が朝になっても降り続いた。でも、どんな天気でも定例の火曜日朝ウオーキングはやめない。雨が降ろうが、雪が降ろうが、何が降ろうが1年中歩き続ける——これは18年前に始めた毎週土曜日のコリアンハイキングクラブのハイキングで培った伝統だ。
今は同クラブのような4時間のハードなウオーキングはしないが、家から近いトレイルをのんびりしたペースで歩いている。火曜日は1時間半ぐらい、土曜日は約2~3時間。今朝(火曜日)は雨のルージュ・パークを仲間3人と歩いた。こんな天気にはさすがにパーキングの車も数台程度、トレイルでは誰にも会わなかった。
雨の日の森には静謐な美しさが満ちている。樹木や草花の緑は生き生きとしている。これをスマホのカメラで十分に撮り込むのは簡単ではない。でも、精いっぱいトライしている。今朝のトレイルには確実に秋の気配が忍び寄ってきている。