夏の終わりも近づいて、今、ウオーキングに行っているトレイルの周りにはさまざまなキノコが地面から顔を出している。写真に撮ったのはその一部で、まだほかにもいかにも魅力的でないキノコがたくさんある。
今回の写真の中で大きなマシュマロのように見える真っ白なキノコは、ジャイアント・パフ・ボールという名前らしい。触ると意外にゴワゴワして固い。どう考えても食べられる代物ではないと思っていたが、友人の何人かが実は食べられると教えてくれた。ネットで1個、10ドルで売りに出ていたと教えてくれた人もいる。
いくらそう言われても、私にはどうしても食指が動かない。